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記事の後半に最近筆者が見つけて、ダックスフンドラブな飼い主様にシェアしたい、
お洒落なお店を追記しました♡
どうして犬に服が必要なの？
犬って年中裸で、
犬小屋にいるものでしょ？
私（筆者）は、ワンコとの生活が始まるまでそう思い続けてきました。
ところがどっこい！！犬も服を着る、帽子だって被るし靴も履く？？！
と言う衝撃の事実を知ったのです。
そして今、夏を前にして新たな衝撃を受けています。
ワンコマスター
犬の服は夏こそ必要だよ！！
と師匠であるワンコマスターから助言があったからです。
すでに毛皮を着て生きている犬に、
「暑い夏こそ服を着せる！！？？」らしいのです。
初心者愛犬家の私が知った、
ダックスフンドの飼い主として聞いておいてよかった、
ワンコに夏服を着せる理由と気をつけることメモにまとめました。
犬に夏服を着せる理由
①犬の熱中症を予防するため
犬が唯一汗をかけるのはあの可愛い肉球のみ。
人間のように全身に汗をかくことができないので、
ハッハッと激しい口呼吸で体温を下げようとします。
「汗をかく部位が少ない」＋「毛に覆われ体温が上がりやすい」
↓
ダブルパンチで体温調節が苦手。
ワンコマスター
高温多湿な日本の夏は、
愛犬にとって過ごしにくい時期ナンバーワンですね！
②照り返しからまもるため
さらに、ダックスフンドなどの小型犬が気をつけたいのが
地面からの照り返し。
気温32℃くらいの日に一緒にお散歩したとしたら、
地面に近いワンコたちの体感温度は36°C以上。
足の短いミニチュアダックスフンドは、より地面に体が近い状態なので
私たちが「暑いな。」と感じながらハァハァ歩く愛犬を見つめている時、
彼らは猛烈に暑がっている可能性があると言うことですね。
私たちが「暑いな。」と感じる時、
愛犬は灼熱状態なのかもしれませんね！？
ちなみに、
真夏のアスファルトは50～60℃まで熱々になることもあるそう。
筆者は、毛皮を着て灼熱の道を歩くと考えただけで、
脳みそがアイスみたいにとろけそうです。
③虫刺されを予防するため
蚊やノミ・ダニに刺されやすくなる夏は、注意が必要な季節。
犬服を着ることで害虫に刺されるリスクが減ります。
夏服を犬に着せるメリット・デメリット
犬に夏服を着せるメリットはズバリ↓
メリット①
熱中症予防・照り返し予防でができることです。
・接触冷感素材の服、
・濡らして使うクールベストや帽子
・首元に保冷剤を当てることのできるスカーフなど、
これらのグッズのおかげで
体を冷やしてあげたり、日差しから護ることができます。
メリット②
紫外線対策になる。
毛の短い子や、サマーカットで短毛にしている子の紫外線対策になります。
UVカット機能がついた服もあります。
メリット③
蚊やノミ・ダニからまもる防虫効果。
蚊やノミ・ダニに刺されやすくなる夏は、注意が必要な季節。
犬服を着ることで害虫に刺されるリスクが減ります。
夏の犬服デメリットはズバリ↓
デメリット①
闇雲に洋服を着せると体温を上昇させてしまうので注意！
熱中症対策のためのたクールウェアを選ぶようにしましょう。
デメリット②
湿度が高い時期などは蒸れることがある。
蒸れが、皮膚病の原因になるともあるので、
着せっぱなしにはせず、必要な時に着せる。
デメリット③
服嫌いな子にとってはストレスになる。
服を着ることに慣れていないと嫌がってしまう。
お洒落な服を提供してくれる専門店２選
胴長＆短足の、愛すべきダックスフンド♡
あの体型ゆえ、他の犬種に比べ、
ピッタリとサイズの合うものが見つかりにくかったりします。
今回は、ワンちゃんのお洋服もカッコよくお洒落してお出かけしたいな。
と言う思いを叶えてくださる、専門店を見つけたのでシェアします。♡
うちの子がドキドキするくらいお洒落さんになっちゃう
渋谷にショールームを構えるfree-stitchさん。
夏服も可愛い〜！
シンプルで良いものを愛犬にも着せたい方にオススメのお洒落なサイト。
うちの子にはどの色が似合うかな？と迷っってしまいそう。
オシャレでさりげないお揃いコーデが叶う夏♡
ホームページを見ているだけで楽しくなてしまう『INUTO』さん
この、とても可愛いコーディネートですが…
こっそり♡バンダナの裏に保冷剤を入れられるようになっています。
保冷剤を入れるところには、
防虫パックや迷子札などを入れることもできるので、年中活躍しそう。
倉敷産の帆布で作られた生地はいろんな柄があって目移りしそうですね。
うむ！
お出かけ先での
おしゃれ番長、間違いなし！！
生地のプロやデザイナーさんが本気で作るワンコの服は、一味違いますね。
サイトを見ているだけで楽しくなりました。
良いもの素敵なお店を見つけたらどんどん追記していきます＾＾
